磁石男の創作場

創作趣味

シリウス 設定

 『基本情報』

名前:シリウス•ライト

異名:星雨 天星 宇宙の魔女

出身:パンタシア

所属:KR本部 訓練科 教官

種族:人間

Lv:A+

性別:女性

年齢:??

生年月日:不明

身長:164cm

体重:56kg

一人称:私

二人称:あなた

好きなもの

本 図書館 魔術研究 読書 発表する予定のない論文作り 格ゲー 星 夜 宇宙 星座 

サンドウィッチ 片手で食える食べ物 スライスチーズ レタス ジュース(ドリンクバーでごちゃ混ぜにしたやつ)  そば うどん

 

嫌いなもの

幽霊 豆類 ぶどう 表情を変える VICE  過去 酒類(特にワイン)

 

 ☆概要

KR本部に所属する魔術師。丸メガネと戦闘時に現れるヘイローが特徴。若い女性の姿をしているが実年齢は不明。常に何かしらの本を持ち歩いている。

 

KRでは訓練科の教官として所属しており、魔術関係を担当している。基本的に魔術についての座学を行う事が多く、指導も丁寧で分かりやすいため教え子からの評判は良い。

実技の授業も評判が良いが、一部の人物に対する苛烈なスパルタ教育をする事で有名である。

 

彼女の戦闘スタイルから「星雨」の異名を持つ。

 

 ☆人物

礼儀正しく理性的な性格。誰に対しても丁寧な言葉使いを崩さない。表情を変えるのが苦手で常に無表情なため、言葉使いも相まって中々に圧がある。

 世間知らずであり天然。時折謎の言動をして教え子を困惑させる事も多い。

 

無類の本好きであり、常に本を持ち歩き暇さえあれば本を読んでいる。休日には基地の図書室にいる所を目撃されている。魔術の研究も趣味で行っており、研究をして一人で論文を作っては1人でニヤついている。そのため外出は任務でない限り、外に出ることは無い。

 

元々は親VICE派の両親の元、才能を見出されスパルタ教育を行なわれた過去がある為、自身の訓練方針にも影響されており、才能のある教え子に対しては無意識にスパルタ教育を行う癖がある。

 

かと言って才能のない訓練生を無碍に扱う事はせず、その者に合った訓練を行ってくれる。

 

 

 

 『経歴』

 ☆略歴

異暦52年 誕生

異暦59年 特殊体質が判明して魔術の教育が始まる。

異暦67年 VICEの襲撃によって自身を除く家族が全員死亡。

さすらいの魔道具技師のツヤナと出会う。

その後ガルドーラで魔術の研究者として活動する。

異暦90年 ツヤナの勧めでナイツロードのパンタシア支部に入団。傭兵として活動する。

 

異暦95年 支部から本部へ異動。本部の魔術教官になる。

異暦98年 ツヤナの代わりに入団してきたベルベットの担当教官になる。

異暦102年 現在

 

 

 ☆概要

パンタシア北部の親VICE派の貴族「ライト家」の家系で誕生する。先天的に膨大な魔力を保有する体質から、将来優秀な魔術師としてVICEに売り込もうとする両親により、外界と遮断され徹底的に魔術についてのスパルタ教育を施される。

 

魔術師として順調に成長するが、家を認知していなかったVICEの襲撃により両親をはじめ関係者が死亡。シリウスただ1人が生き残りVICEに入る気も無くなり、目標を失い自暴自棄になる。

 

1人どこにも属さずパンタシアやマギーアを放浪していると、ツヤナという魔道具技師に出会う。彼女の自由に好きな事をして生きる姿に感化されたシリウスは、教育の過程で好きになっていた魔術の研究者になる事を決めその道に進むようになる。

 

何年か経った頃、自身の元を訪ねてきたツヤナの勧めにより、傭兵団ナイツロードに入団。

数年間傭兵として活動した後に、本部の魔術教官となる。

 

 

 

 『交友関係』

「ベルベット」

 ☆教え子。弟子

ベルベットが訓練生時代の教え子。基本的な戦闘技術は備わっていたため、魔術師としての応用技術や知識、戦術を教えた。友人であるツヤナからはベルベットの事は彼の入団前から聞いており、事情を把握している。その為、彼の体質をいい事に教え子達の中でも飛び抜けてスパルタ教育を行なってる。訓練生を卒業した後も交流を続けており、授業の助手役や身の回りの世話をさせてたりする。

 

「ツヤナ」

 ☆親友

古くからの旧友。いつからの関係かは両者共に語らないが、関係は良好。自暴自棄になっていた自分に生き方を教えてくれた人として自分からは出さないが、彼女に対して恩義を感じている。

昔に数回彼女と戦った事があるが全戦引き分けに終わっている模様。KRに入団したのも彼女の勧めであるが、最近は彼女の身代わりとして入団させられたと思うようになった。

 

「リリ」

 ☆教え子

教え子の一人。才能ある魔術師である為、彼女にもスパルタじみた訓練を行っている。

ベルベットとも仲が良い事から彼女との交流も多く、任務時に気に掛けてたり時折部屋の掃除をさせている。

 

「アリュセイ」

 ☆知人。

ツヤナの友人である為関係が悪いわけでは無いが、友達の友達みたいな感じなのか二人きりになるとちょっと気まずい雰囲気になる。

 

「ルヴァ」

☆教え子

自身の教え子の一人。エネルギー補給の為に食べる影響で太りやすいのを見て「大変そうだな」という風に感じてる。

自分は食べても太らない体質なので正直気持ちはあんま分かってない。

 

「」

 

「教官組」

 ☆同僚。

自身の専門外の分野の教官が多いが、それぞれ能力は高く評価しており、関係は良好。

 

☆能力&戦闘スタイル

自身の魔術による高密度の魔弾の弾幕と、様々な手札を持つ星の魔術による中•遠距離タイプの魔術師。魔術師にありがちな弱点である近接戦闘も本職ほどではないものの、対応できるなど隙が無い。

 

教官職らしく、観察眼や対応力にも優れており、敵の弱点を探ったりや高度な分析もできる。

 

 

能力名:スターゲイザー

種別:魔術

 ☆効果

星や宇宙の現象に関する魔術を操る。

隕石を降らせたり範囲内の重力を操る、爆発など、強力で多様な魔術を扱う事ができる。

強力な魔術だが、高度な技術と膨大な魔力が必要であり、生半可な技術と魔力量では戦闘を行う事は不可。

 

 ☆射程

 ☆持久

 ☆総評

 

能力名:光輝の星

種別:ヘイロー

 ☆効果

シリウスが魔力を使用する際に現れる星型のヘイロー。ヘイローには膨大な量の魔力が貯蔵されており、出現する事でヘイローの魔力が彼女に供給される。このヘイローによる魔力供給により彼女の戦法が成り立つ。

ヘイローが消えてる状態では、大気中の魔力を少しずつヘイローに貯めている。

 ヘイローは誰でも視認する事が可能だが、干渉することはできず、破壊は不可能である。

 

このヘイローの影響で老化が遅く、肉体を若く保っていられる模様。

 

 ☆射程なし

 ☆持久S+(ほぼ無いが魔力切れまで)

 

 『装備』

名前:星導の書

種別:魔道書

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

 シリウスが持ち歩いている本。所有者の魔力効率を上げる効果と詠唱や発動短縮の効果がある。

また、魔力を通して遠隔操作を行い、本から魔術を放つ事も可能。

 

 『戦闘能力』

 ☆精神A

 ☆技術S-

 ☆体力A-

 ☆総評A+