大神様 設定

 

 『基本情報』

名前:大神様

異名:怪神

出身:神界

所属:VICE 「怪」の派閥 魔王

種族:神

Lv:Ex

性別:女?

年齢:不明

生年月日:無し

身長:154cm

体重:0

好きなもの

 人間以外の生物 神 自身への貢物 酒 肉(特に人肉) 宴会 神聖なる者 人間が苦しむ姿

嫌いなもの

 人間 獣人等 配下同士の争い 自身らを害する者 人間の文化 

一人称:儂

 

 ☆概要

VICEの下位派閥「怪」の派閥の王。

巫女姿の幼い少女の姿をしているが数多くの魑魅魍魎の頂点に座す存在。

名前を持たず配下達からは「大神様」と呼ばれている。

人間という種族に対し、非常に敵対的で配下達を使い人間達の虐殺を行っている。

 

かつてはある世界の主神であり、多くの神や妖怪、人間達から慕われ信仰されていた。

VICEの襲来により、多くの神や妖怪を取り込んだ事で変質し人間に敵対的な悪性の神となってしまった。彼女の背後に現れている化身は神々を吸収して現れたものである。

 

マギーアにある山奥の神社に座しており、その地から出る事ができない。自身の祠を設置した場では活動できるため、自身の領地を広げようとしている。

 

 ☆人物

冷酷で狡猾、神らしく尊大な態度をとる。幼い少女の様な見た目だが口調は老人のように古く、指摘されると怒る。

 

妖怪や人外などの人ならざる者に対しては友好的で寛大な心を持っており、配下一人一人を記憶し友人のように接する。

逆に人間に対しては非常に敵対的で非常で常に見下している存在である。人間をはじめとした地族全般(獣人・鱗人等)を本能的に受け付けてないらしく、意思疎通は可能でもわかりあう事は無いとしてる。

 

遊び心を大事にしており、配下達にもゆとりを持つ事を勧めている。人間らを遊び道具として扱う事も多く、捕らえた人間をあえて逃がしてジワジワと追い詰めてから殺害するといった悪趣味な事も行う。

 

かつてVICEに加入する前の彼女は善性の神で人間や妖怪、神達に慕われた存在だったが、襲撃時に多くの神や妖怪を救う為に自身の身体に取り込んだ事により、負荷がかかり変質してしまい悪性の神となってしまっている。

 

現在はユースティアにて人間達を殺し領土を広げ、再び神と妖怪の世界を作ろうと目論んでいる。

 

 『経歴』

 ☆略歴

??年 「神界」と呼ばれる世界で主神として平和に過ごす。

 

??年 VICEが襲撃。抵抗虚しく世界は滅びの道を辿り、大神は神や妖怪を取り込む。

だか負荷に耐えれず変質し悪性の神となる。

 

異暦84年 ユースティアのマギーア界陸に襲来。樹海の奥に元の世界から持ってきた山と自身の神社を構えて鬼と狐、天狗をはじめとした妖怪達を配下とし「怪」の派閥として活動する。

 

同年「彁」の幹部が接触。交渉を持ちかけられ条件を飲む。

 

異暦85年 アランが「災」の派閥の王としてユースティアに来てる事を知る。

 

異暦92年 「怪」の派閥総出の人間達を虐殺するイベント「百鬼夜行」の開始。

 

異暦102年 現在。

 

 ☆概要

「神界」と呼ばれる神と妖怪、人間が暮らす世界にて主神として君臨し、あらゆるものから慕われ信仰され、恩寵を与えていた。

 

VICEの襲来により世界が崩壊していく中、彼女は「神界」を守る事を諦め、せめて神や妖怪、人間達を自身の中に取り込み救おうとする。初めに大量の神と妖怪を取り込んでいく中で自身の神性が負荷に耐えられず神性が変化し悪性の神となってしまう。

人間以外のものを取り込んでしまった為、人間に敵対的な存在となってしまう。

 

「神界」が滅んだ事で行くあてが無くなった彼女と生き残りの妖怪達は、シルバリオスによりVICEに加入、「怪」の派閥を設立し、ユースティアのマギーアに自身の神社がある山を丸々持って行き拠点とし活動を始める。

 

同年に「彁」の幹部が接触し交渉を持ちかけられる。非常に気に入らずその者の魂胆は分かっていたが、配下も少なく、この世界に来て浅く、情勢も知らない為渋々交渉を承諾する事に。

 

その後は他派閥の協力も得て、配下を増やし規模を拡大させ領土を広げていき、人間達の街の襲撃する「百鬼夜行」を行えるまでになる。

そしてユースティアにて少しずつ知名度を広げている。

 

 『交友関係』

「配下達」

 ☆大事な友人達。

有効的に接しており、派閥全体の和を大きく乱さない限りは基本的に寛大。

 

 

「フィリップ」

 ☆気に入らん男

交渉を持ちかけてきた獣人の男。自身らが発足したてで力の無い派閥ということをいい事に交渉を持ちかけてきた。一旦利用できるだけしといて、隙を見て不利益を与えてきた時には首を刎ねようと考えている。

 

 

「アラン」

 ☆知人

かつての彼を唯一知る。口外しないものの過去に何かしらのあったため、関係は最悪。

上からの指示があっても渋々従う。

 

 

☆能力&戦闘スタイル

 

能力名:黄泉の国

種別:イグジスト

 ☆効果

異空間からあらゆる魑魅魍魎を召喚し操る能力。魑魅魍魎達は大神を自動であらゆる害から守りそれらを排除する為効率よく動く。

召喚できる数に上限や制約などは無く、圧倒的な手数と異常な量の物量で敵を圧倒する。

 

魑魅魍魎以外にも剣や槍、銃などといった武器や道具なども召喚する事もでき、空間の裂け目から大量の剣や弾丸を射出する事も可能。

また、魔剣などといった特殊な武器も保有している。

 

また自身の派閥に属する配下達を自身の元に招集させる事も可能。召喚するゲートを使った攻撃の反射や移動も行える。

 

召喚するモノ

・骸骨の兵士 ・剣や槍などの武器

・巨大な蛇  ・鎖

・落武者   ・呪物

・鬼     ・その為様々な妖怪

・幽霊等

 

 ☆射程 無し

 ☆持久 無し

 ☆総評

 

 『装備』

名前:化身

種別:

長さ:約220cm

重量:

材質:

 ☆効果

神や妖怪を取り込んだ事により現れた存在。

彼女を守る存在であり、主に近接戦闘を行う。

強力な呪いのエネルギーや妖術を扱い、肉体を自在に変化させる事もできる。

 

 

 『戦闘能力』

 ☆精神Ex

 ☆技術Ex-

 ☆体力

 ☆総評Ex