『基本情報』
名前:ガウェイン
異名:太陽の騎士 炎の巨人
所属:円卓の騎士団→竜騎団団長
種族:人間→機人
Lv:A+~S(人間時代)
S~S+(現在)
性別:男
年齢:55歳
生年月日:
身長:180cm(人間時代)→260cm(現在)
体重:
好きなもの
騎士道 正義 自然 太陽 火などの温かいもの 日光浴 平和 根菜 魚 手紙を書く事 対話 アーサー王 円卓の仲間全員 歳下
強者 剣 許し
嫌いなもの
悪 騎士団に反する精神 機械 腐敗臭 平和を脅かすもの全て 仲間の死
一人称:「僕」
二人称:「君たち」
☆概要
異世界である竜騎世界ブリテンの騎士団「円卓の騎士団」の団長。実力者揃いの円卓の騎士達でも最強の実力を持つ騎士。
機械の鎧の様な身体をしており、2mを超える巨体を持つ。
元々は人間であるがブリテン崩壊時に機兵世界へ転移し、そこで機械の身体に改造されてユースティアに来訪した。
ブリテンでもその実力から円卓の切り札として兵器の様な扱いを受けていたが、機械に改造された事で本物の兵器となってしまった。
ユースティアのパンタシアに転移するも外見から炎の巨人として恐れられ英雄機関やKRなどと交戦する事もあった。
英雄機関やKRなどの組織には所属しなかったが、その強い正義感から対VICEとして戦う事も多い。
現在では僅かに再開した仲間達と共に散らばった円卓の騎士達を集め、ユースティアの何処かにいるとされる王と魔術師マーリンを探し出す事を目的としている。
☆人物
真面目で明るい好青年。特に正義感が強く、優しく誇り高い騎士道精神を持ち合わせている。
正義感が強すぎる故に、困ってる人物を放って置けず、様々な事に首を突っ込んでしまう。
しかもやたら感情移入するのでよく泣く。
その時と場所を問わずに行動してしまう所を他の仲間達から苦言を呈される事も多い。
しかし、真面目で他者に心から寄り添う優しさと正義感で周りからの人望は非常に厚く、「円卓の騎士団」結成時にも真っ先に団長として周りから推薦される程。
機兵世界でも人間を抹殺する機械兵として心身共に改造されるも、その正義感で支配を跳ね除け、人間の為に戦うという強靭な精神力も持ち合わせる。
ユースティアに転移した当初は無所属であったがその強い正義感で対VICEとして交戦する事が多く、その過程で出会った英雄機関の英雄やKRの団員など、意外とその手の人脈は広い。
『経歴』
☆略歴
竜騎暦35年 ブリテン小国で誕生する。
竜騎暦50年 大妖精ウッドワス から「加護」を授かりアーサーの邪竜討伐の旅に同行する。
竜騎暦52年 キャメロットで結成した「円卓の騎士団」の団長に任命される。
竜騎暦70年 アーサー王の養子モードレッドが反乱を起こしキャメロットが戦場になる。
竜の大群と戦い致命傷を負い、マーリンにより異世界へ飛ばされる。
機兵暦??年 機械が支配する世界へ転移し、身体と持っていた聖剣を改造される。
一時期人間を抹殺する兵器となるが自我を取り戻し反旗を翻す。
機兵暦??年 世界にVICEが襲来し世界が滅亡。 ガウェインも戦うが敗走。ユースティアに逃げ込む事に成功する。
異暦85年 ユースティアのパンタシアの樹海に転移、遭難。円卓の仲間を探し、VICEと戦いながら放浪する。
異暦99年 わずかに集まった円卓の騎士達と共に「竜騎団」という小規模の騎士団を結成する。
異暦102年 現在
☆概要
ブリテンの小国で騎士の両親の間に生まれる。
両親に憧れ、自身も人々の為に戦う為に騎士を目指し日々特訓をしていた。森の中でガウェインの特訓場に現れた大妖精ウッドワス と出会い彼から戦闘の師事受ける様になる。
15歳の時にアーサーという人物が邪竜の1匹を倒したという知らせを聞き自身も参戦しようと向かう。途中師であるウッドワス から「人々の為に戦う」事を条件に加護を授かり、アーサーと出会い邪竜討伐に参加する。
全ての邪竜を討伐し新しく建国されたキャメロットの騎士として従事する。そんな中キャメロットで新しく騎士団を設立する事になり、ガウェインが推薦され「円卓の騎士団」の団長となる。
ある日アーサー王の養子であるモードレッドが反乱を起こし竜をキャメロットを巻き込んだ三つ巴の大戦争になる。ガウェインは竜の大群と戦うも日没の力が弱まる瞬間の隙を突かれ致命傷を負ってしまう。最終的にアーサー陣営が勝利するが、戦いの余波でキャメロットは焦土と化し、聖杯が暴走した事でブリテン世界が崩壊してしまう。マーリンによってわずかに残った仲間達と共にガウェインは別の世界に飛ばされる。
ガウェインは機械と人間が対立する機兵世界に転移する。彼のこの世界には無い力に目をつけた機械世界の支配者はガウェインを自身の手先として改造を行う。
心身ともに改造され機械兵器となったガウェインは一時的に自我を失い人間と戦っていたが、強い精神力と正義感で自我を取り戻し支配者に反旗を翻し人間側として機械兵と戦う。
2年後機械世界にVICEが襲来。VICEによって両陣営共に破壊の限りを尽くされ機械世界は滅亡。
ガウェインも抵抗虚しく敗走。仲間のほとんどは殺され、ユースティアへのゲートを発見し、1人ユースティアに転移する。
パンタシアの樹海へと転移したガウェインは情報を得る為にパンタシアの地を放浪。途中で出会った英雄機関やKRの者達と共にVICEと戦い、旅を続けていた。
旅を続ける中で、他の円卓の仲間達もユースティアに来てることを知り、彼らを集めてアーサー王とマーリンを探し出しキャメロットを再建しようと試みる。
現在は再開した円卓の仲間達と合流して「竜騎団」を結成。パンタシアとリーベルタースを中心に各地で他の仲間を探しながら傭兵団として活動している。
『交友関係』
・ユースティア関係
「マキナ」
☆友人??
英雄機関経由で出会った人物。同じ機兵世界の技術力を保有しており、機兵都市に出入りする事も多い。都市の防衛戦にも参加する事もあり、たまに街の住民からはマキナ本人だと勘違いされがち。彼に下記のベルシラックの帯のパーツ製作やメンテナンス等を依頼している。
彼の本体と会った事のある人物の一人。
「ザイフリート」
☆友人
ユースティアに来たての頃、敵と勘違いして戦った人物。太陽の加護を発動した自身と互角の戦いを得て誤解を解き、以降は友人として接する。たまに共に戦場で戦う事もある。
英雄機関時代のマーハウスの話を彼からよく聞いていた。
「シェルト」
☆知人
機兵都市に出向いた時に遭遇。彼の所有するマシーン達を敵と勘違いして全部ぶっ壊した事から最悪の印象を持たれてる。
会うたびに申し訳なくなって気まずくなる。
「ヒート」
☆知人 弟子
機兵都市生まれの少女。同じ炎系として異能の扱いを教えてたりしてた。
彼女がKRに行ってからは教える事ができなくなってちょっと寂しく感じてる。
「ギルド」
☆宿敵
機械世界で出会った殺人機兵。
ガウェインが人間陣営に寝返った後に導入された機兵陣営の機械兵。
何度も戦闘を行ううちに自我を持ってしまい、宿敵とも言える関係になる。
ユースティアに転移後も敵対関係であり高い学習能力を持ってる彼を脅威に感じている。
・竜騎世界ブリテン関係
「ウッドワス 」
☆師匠。
ブリテンの大妖精の1匹。
自身に剣と戦いの術を教えてくれた師匠であり彼から強力な加護を授かる。
ガウェインは彼を師匠として非常に慕っている。ウッドワス 側も多くは語らないがガウェインの事を気に入っており関係は良好。
加護を授かる条件は「人々の為に力を使う」事。
「アーサー王」
☆敬愛する主君
邪竜討伐を達成した英雄であり仕える主君。
アーサー王の邪竜討伐に初期から参戦して討伐に大きく貢献した。彼女の正義感と強さを慕っており理想の王として誰よりも尊敬している。
ブリテン崩壊時に彼女の苦しみに気付けなかった事を後悔している。
「トリスタン」
☆
「円卓の騎士団」の団員であり、ユースティアでの「竜騎団」の団員。
「ケイ」
☆
「円卓の騎士団」の団員であり、ユースティアでの「竜騎団」の団員。
「ギャラハッド」
☆
「円卓の騎士団」の団員であり、ユースティアでの「竜騎団」の団員。
「ユーウェイン」
☆
「円卓の騎士団」の団員であり、ユースティアでの「竜騎団」の団員。
動物になれてよかったね!!
「ランスロット」
☆可愛い弟分
「円卓の騎士団」の団員。アーサーが連れてきたという事もあってか弟分として可愛がり、卓越した剣の腕も自分以上だと認めている。ランスロットも口が悪いが兄貴分としてガウェインを慕っている。
ユースティアでランスロットと再開した時も無事と知って泣いて喜んだ。
ランスロットがVICE入りした事は彼の性格を理解し察しており。戦場で敵として出会った時は容赦なく戦うが、彼が戻ってきた時は快く迎えようと考えている。
「パーシヴァル」
☆期待の新人。
「円卓の騎士団」の団員。新人王ギャラハットと共に騎士団に来た期待の新人。
彼が聖装を紛失した時もパーシヴァルを責めずに全力で事の収拾に協力した。
彼がVICE入りした事はかなり複雑な気持ちであり戦場で会う時は容赦なく戦うつもりではある。
「ガレス」
☆
「円卓の騎士団」の団員。正式な騎士団の団員では無いが、ガウェインは彼を同じ騎士団の仲間として扱っている。彼の料理のファンでありよく夜食を作ってもらっていた。
ユースティアで再開した後も彼の料理が食べれない事を嘆いていた。
「コンスタンティン3世」
☆弟子
「円卓の騎士団」の団員であり見習い騎士。キャメロットの友好国から来た王子であり騎士団の見習い騎士として迎え入れた。
弟子として彼に騎士としての稽古をつけており、可愛がっている。
初対面時、竜との戦いで全身に返り血を浴びた状態で会った為、第一人称は最悪であった。
「モードレッド」
☆
「円卓の騎士団」の団員。モードレッドがキャメロットに来た当初からの関係で、ランスロットと同じく弟分として可愛がっていた。
アーサーや母親であるモルガンとの関係が良くない事やランスロットに対する嫉妬などをモードレッドから唯一相談を受けた事がある。
ガウェインは自身がもっと相談に乗っていればと彼の反乱を防げたのではないかと強く後悔している。
「マーハウス」
☆
「円卓の騎士団」の団員。自身の部下として接する事はあったが、仲良い訳ではないが、決して不仲ではなく、互いに確かな所や信頼関係はあると言った絶妙な距離感。
ユースティアで彼が死んだという事を聞いた時は静かに落ち込んだ。
が、後々KR団員経由で小型ロボとして復活した彼と再開。
す
「パロミデス&エーファ」
☆
「円卓の騎士団」の団員。
未熟な騎士見習いであるため、騎士道に反した事をしてしまう事や、彼が拾ってきたキメラに頭を悩ませたりしてた。
入団試験では合格ラインではなかったがトリスタンに説得されて合格にした。
ユースティアに転移後はKRに入団した彼らと再開したが、自分の姿を見てめちゃくちゃに引かれた。エーファに至ってはぶん殴られそうになった。
「ペリノア」
☆頼りになる仲間
「円卓の騎士団」の副団長。歳上で経験豊富であり、上に立つ者として未熟なガウェインにとって非常に頼りになる人物。
まだまだ甘い部分が目立つガウェインに代わり厳しい決断や、汚れ役を買って出てくれるところに申し訳なさを感じている。
女好きな所や元王子という事もあってか若干距離感に困っている。
「」
☆
☆能力&戦闘スタイル
剣と炎を主体とした戦闘を得意とし、圧倒的な火力とパワーで敵を消し飛ばす。
肉体の変化により人間時代の繊細な剣捌きは無いものの、機械の体に変化した事で人間時代を越えるパワーと耐久力などの基礎ステータスの上昇や、変形機能による手数の多さも武器となっている。
能力名:願いの太陽
種別:エフェクト
☆効果
大妖精ウッドワス の加護によって授かった異能。ブリテンにおいて炎系最強の加護。炎と熱を操る事が可能で、日の出から徐々に自身のあらゆるステータスが上昇し日没に近づいて行くと徐々に下がる効果を持つ。
また上昇するのはパワーや炎の出力の他にも五感などの感覚機関までも強化される。
正午の1分間はあらゆるステータスが最高潮の状態になる。
日の出る昼間では絶大な力を持つが夜間ではステータス上昇効果が発動しない為、長期戦や夜間での戦闘は苦手とする。炎と熱の操作は昼夜関係なく使用可。
昼間に日光を直接浴びていると、日没を過ぎていても多少の時間ステータス上昇を維持できる。
またガウェインが発する炎と熱は植物の成長を促進させる効果を持つ。
☆射程
☆持久
☆総評
『装備』
名前:太陽神の騎士
種別:肉体
長さ:
重量:
材質:
☆効果
ガウェインの機械でできた肉体。
2m以上の巨体と圧倒的なパワーを誇る。
高性能な戦闘補助AIや身体中に内蔵されたミサイルなどの兵器を装備されており、変形機能によって高火力の炎や熱の兵器を使用する事も可能。
名前:竜騎聖剣 ガラティーン
種別:聖剣
長さ:
重量:
材質:
☆効果
ブリテンにて大妖精ヴィヴィアンから授かった聖剣。熱と炎を吸収する力を持ち、任意のタイミングで放つ事ができる。
また邪悪な力を持つ炎を浄化する効果を持ち、他者を癒す炎を変化させる。
熱と炎を最大まで吸収すると、それらを消費し切る間擬似太陽として機能し夜間でも昼間のように辺りを照らす事ができる。この間はガウェインの太陽の加護が発動する。剣としても並の魔剣を凌駕する程の切れ味と強度を持つ。
ガウェインが機兵世界へ飛ばされた事でガラティーンも改造され巨大な大剣に変化し、盾や銃器に変形する機能が追加された。
名前:ベルシラックの帯
種別:衛星型支援機
長さ:
重量:
材質:
☆効果
機兵世界に飛ばされ、改造された時にガウェインに備えられた巨大支援機。普段は周囲から気付かれないようにステルス機能で空中か地中に待機しておりガウェインの戦闘開始に応じて起動する。
機械化したガウェインの身体の予備パーツや兵器、変形用のパーツなどを格納しており、ガウェインが戦闘などで身体各部を破損しても新品のパーツが射出され交換できる他。
戦闘を補助する拘束具やガウェイン以外が使えるような一般的なサイズの武器なども収納しており、自衛機能も搭載されている。
滅んでしまった機兵世界の技術である為パーツの補充やメンテナンスが難しいのが難点。
『戦闘能力』
☆精神S+
☆技術S
☆体力S+
☆総評S+