サバル 設定

ラフ絵

 

 『基本情報』

名前:サバル・リトフ

異名:樹竜

出身:マギーア

所属:KR本部『薬』メディシンクラン

種族:竜族

Lv:S

性別:男

年齢:46歳

生年月日:3月6日

身長: 2m20cm

体重:120kg

好きなもの

 タバコ 医療行為 タバコ 子供 

ギャンブル(暇つぶし感覚) 日光浴 観葉植物の世話 子供

嫌いなもの

  怪我 死 暴力 外道 下ネタ 戦闘行為

一人称:「オレ」

 ☆概要

 KR本部『薬』メディシンクランに所属する竜族の男。KRの医者であり、豊富な医療知識と高い技術力を持ち非常に優秀。普段は医務室に篭り戦闘任務に出向くことはほぼない。

 元はマギーアの秘境にある竜族の戦闘民族の集落出身で戦士として育てられるも、医者を目指し集落を出るという過去を持つ。

 

 ☆人物

 真面目で温厚、医者としての誇りを持ち他者を傷つけるのを嫌う性格。怪我人や病人を見ると治療を優先したがる生粋の医者。

 争い事を好まず、怪我人が出る戦闘行為を嫌い避けたがり、戦闘になっても傷つけずに無力化を優先させる程。

 とてつもない機械オンチであり携帯電話の操作にも一苦労するほどだが、医療器具等の機械類は普通に扱える他、機械や魔術による治療法を積極的に取り入れようとするなど、新しい物に対して抵抗感が無い。

 

 『経歴』

 ☆略歴

異暦79年~      医者となる為集落を出る。

その際、秘宝を食べてしまい能力を得る。

異暦83~85年 医者となり小さな辺境の街で診療所を開く。時折戦地に赴き、戦医として顔を出したりする。

異暦86年 KRにスカウトされ入団。『薬』クランとして活動。

異暦102年 現在。

 

 ☆概要

 マギーアの秘境にある戦闘民族の集落で生まれ、戦士として育てられる。しかし成長するにつれ自身の価値観と集落の価値観と違いにより

他者を傷つけるよりも治す事ができる医者を目指す。

 周囲からは異端として避けられるものの、次第に受け入れられ、認められる様になる。

集落を出る寸前にうっかり「集落の秘宝」を食べてしまい現在の能力を得る。そのため集落の全員から恨みを持たれ、逃げる様に出ていく。

 その後リーベルタースにて勉強の末医者の資格を取り医者となる。その後小さな診療所を開き、時折戦場に乱入して勝手に戦医として活動。その後KRから声がかかり医者として入団することになる。

 

 『交友関係』

「故郷の竜族達」

 ☆彼らが数世代かけて育てた秘宝(果実)を食べてしまったので全員から恨みを持たれ命を狙われている。

 

「メルキ・サナーレ」

 ☆同じ『薬』メディシンクランの医者兼友人。

たまに本部に来て機械の使い方を教えてくれる。いい子

 

「ジジ」

 ☆友人。ギャンブル狂として認識してる。

たまに一緒にギャンブルしたりするが面白さはあまりわかってない。というかカウンセリング受けた方がいいのではと思ってる。

 サバル本人はギャンブルよりも友人と遊んでいるという状況を楽しいと思ってる。

 

「ノノ」

 ☆いつのまにか出来た弟子。正直人に教えれる程の腕じゃ無いと思っている。

 

 

☆能力&戦闘スタイル

 自身が医者という意識を持ってるため、戦闘では相手を傷つけずに拘束•無力化を試みる。

竜種特有のフィジカルの高さもあり単純な肉弾戦も強い。

基本的に命を奪うような行為はしないが、やむを得ない場合のみ命を奪う事もする。 

 

 『保有能力』

能力名:世界樹の種

種別:異能

 ☆効果

 自身の体力を消費して植物を生み出す能力。

生み出した植物は天然物よりも強力で強靭であり、自在に操ることができる。周囲の植物を同化させる事で他の植物を操り、効果範囲を広げる事ができる。

 肉体を植物に変えることで高い再生能力を得ることができ、生成した木の枝1本でも残っていればそこから再生できる。

 1度でも摂取したことのある植物を再現することができ、薬草や香草を量産する事も可能。

 膨大な種類の植物による手数の多さを利用した拘束、鎮圧が得意。

 ☆射程B~S-

 ☆持久S+

 ☆総評

 

 『装備』

名前:タバコ

種別:

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

彼がいつも吸ってるタバコ。有害な成分は無く、煙には鎮痛効果がある。

 

 『戦闘能力』

 ☆精神S-

 ☆技術S

 ☆体力S+

 ☆総評S