『基本情報』
名前:ヒョウガ
異名:氷砕
出身:異世界
所属:狂の派閥
種族:魔族
Lv:S+
性別:女
年齢:869(途中で数えるのを辞めたため正確な数字は不明)
生年月日:不明(覚えてない)
身長:148cm
体重:43.2kg
好きなもの
平和 信念 羊肉 小動物 甘いモノ アイス(ストロベリー) スヴェル
嫌いなもの
暴力 血 熱 暑苦しいモノ コーヒー
一人称:私(わたし)
☆概要
狂の派閥、蒼瀑騎士団の副団長。見た目は幼い少女の姿をしているが、七劔、蒼瀑劔スヴェルの右腕であり実力主義の騎士団で副団長の地位にいる実力者。
スヴェルの「暴力による平和」に賛同しており彼を非常に慕っている。
スパラ、ガルトロとは同じ魔族であり、かつて同じ世界にいた仲間である。
☆人物
子供ながらも、騎士団の副団長として真面目で規律を重んじる性格。責任感も強く命令に忠実。決して融通が効かないわけでもなく、仲間や部下には親しみやすく接し、人情深い所もある。
時折、子供らしく、好奇心旺盛な所や幼さを感じられる言動もすることも。
『七劔』であるスヴェルの「暴力による世界平和」に賛同しており、心酔している。
スヴェルからは相当信頼されており、他七劔や王であるラグナロク以上の信頼度である
元々は臆病で気弱な性格をしているものの、暴力を嫌い、平和を愛する性格であったが住んでた世界がVICEの侵略に合い、一人『狂』の派閥に加入する事になる。ひたすら命懸けの戦いをしていくうちに、元々持っていた高い戦闘センスが開花していき、実力をつけていくものの、意味もなく暴力を振るい続けることを強制され、殺戮行為を行なっていくうちに、ただ憔悴しきっていく。
その後に派閥に加入したての当時のスヴェルに「平和の為の暴力」を理由を与えられた事により、彼に忠誠を誓う事になる。
『経歴』
☆略歴
??年 住んでいた世界がVICEの侵略にあうその後潜在能力を買われ、狂」の派閥蒼瀑騎士団に所属。
??年 とある異世界でクロノと出会う。
??年騎士団の副団長となる。
異暦102年 現
☆概要
異世界にて少数の魔族の遊牧民族として暮らしていた。誰よりも強く高い潜在能力を持っていたが、気弱で暴力を好まない性格上、その強さは発揮される事は無かった。
VICEの侵略に合い故郷の世界は滅ぶが、彼女の潜在能力を見抜いた「狂」の派閥の者により
蒼瀑騎士団に加入することになる。その後は様々な世界で戦いを繰り返すうちに、潜在能力が開花していき実力をつけていくものの、命懸けの戦いの日々と、争いを拒みながらも無意味な殺戮行為を強制される事に心身ともに疲弊していく。
ある世界でクロノ(後のスヴェル)と出会い、彼の「暴力による世界平和」の思想と、自身の戦いが、「平和の為によるもの」として理由を得た事により彼に忠誠を誓うようになる。
その後も実力を付けていき、蒼瀑騎士団の副団長となる。
『交友関係』
「スヴェル(クロノ)」
☆上司 主
敬愛し心酔している主。スヴェルが入団したての時からの仲である。彼に意味を与えられた事で彼の信念に賛同して忠誠を誓っている。
他の団員には厳格に接するが、彼の前では態度が柔らかくなったり、本名で呼んでしまったりする。
「マリー」
☆部下 弟子
自ら狂の派閥に勧誘した女騎士。若いながらも実力はあり、期待の新人枠として稽古もつけている。
「ヒート」
☆敵。
数多くいる敵の一人。若干スヴェルが気にかけてるような感じがあるのでちょっと気に入らない。実力的には格下だが、高い潜在能力を秘めてる為、非常に警戒している。
「スパラ」
☆元友人。敵
故郷での友人。気弱な性格だったヒョウガを気にかけてくれたり、守ってくれてた関係。
侵略されてからは、別々の派閥に加入した事もあり、会う事は無かった。
その後はユースティアで敵として再会する。
彼女と戦う事は少し思うところがあるが、理想を優先させる為手加減はしない。
「ガルトロ」
☆元友人。
故郷での友人。
関係はやや良好。彼のロマンを求める趣味はあまり理解してなかったが、明るい性格には尊敬していた。現在は敵対関係では無いもののVICEという立場上関わりは少ない。
☆能力&戦闘スタイル
実力主義の蒼瀑騎士団の副団長という事もあり、身体能力、異能、センス含めて高水準の力を持つ実力者。
幼いながらも、大人の魔族を超える身体能力と生命力を誇り、それらを活かした格闘戦を得意とするパワーファイターである。
自身の能力である氷の異能も使いこなしており
氷で作った氷の腕を作って殴る、剣や槍を作り斬撃を喰らわすなどもできる。
狂の派閥での多くの戦闘経験を得ており、初見の相手にも冷静な分析、予測を立てて対処ができ、相手の技術を吸収し、自身のモノにするなど戦闘センスも高い。
能力名:氷結&氷河(フリーズ&アイス)
種別:異能
☆効果
氷を生成し操る能力。
生成した氷は高い硬度を誇る。規模、精度、出力、威力共に高水準であり、強力な能力となっている。戦闘時には氷を加工して巨大な氷の腕や鎧、剣や槍などの武器を生成して戦う。
彼女の技術により銃や兵隊などの複雑な物も作り操る事も可能。また、それらを作り、操作によるヒョウガのパフォーマンには影響しない。
☆射程C~A+
☆持久S+
☆総評
『戦闘能力』
☆精神S
☆技術S+
☆体力S+
☆総評S+