「争」の派閥

 

「争」の派閥

派閥の王 ジェイド•ウォーゾーン

幹部 八争乱

拠点 改造装甲トラック

 

概要

 

VICE「魔」の派閥の下位派閥の1つ。かつて魔の派閥幹部であった魔戦将軍が独立して設立した派閥。

 

戦闘に重きを置く派閥であり、ほぼ全ての構成員が戦闘狂で構成されている。

活動範囲はユースティほぼ全域と広く、様々な戦闘に参加している為知名度もVICEでは高い方である。

非常に好戦的で危険のため、英雄機関をはじめ多くのユースティア陣営の優先度の高い殲滅対象である。

 

派閥の創設はは魔の派閥がユースティアに襲来する前が存在しており、異暦68年に襲来した。

 

活動

派閥の王や幹部、魔の派閥などの上位派閥の命令により様々な界陸に出向き、戦闘の参加や人員の派遣を行なっている。

また、命令が無くとも構成員が勝手に別の戦場に出向くことも。

 

拠点である改造トラックで界陸を周っており、移動ルートや物資補給地で英雄機関やナイツロードなどに襲撃される事も多々ある。そのため派閥壊滅の危機や、戦力、規模の低下などに遭うことが多く、戦死者も他のVICEに比べて多い傾向にある。

 

 

構成員

上記の通り、構成員は戦闘狂で構成員されており、人材補充を積極的に集めている訳ではないものの、戦いを好む者たちが人種、出自を問わず自然と人材が集まってくる。

 

あくまで戦闘狂の集団であって精鋭ではないため、その時によって戦力の振れ幅が大きい。

 

他派閥からは敵の戦力を削ぐための鉄砲玉として扱われる事が多いが、構成員は戦いを目的としているため、その様な扱いを気にしない者が多い。

 

幹部

•八争乱

「八争乱」は派閥内で異名が付いた者達の総称であり、死線を潜り抜けた屈指の実力者達8人である。

 

争の派閥には幹部という役職が王から任命される訳ではない。

多くの戦地で戦い抜いてきた実力者が派閥内外で異名で呼ばれてはじめる事で、自然とグループができ幹部として認識される。

 

幹部異名(現在募集中)

・光撃ビリー

・弁慶オニワカ

七本槍

青髭ジル

 

 

拠点

各地で戦闘を行う派閥の為、特定の地に拠点を構える事は無く、派閥が保有する改造トラックを拠点としてる。

トラックは構成員や武装の収容、装甲の強化、界陸間の移動のために改造を施されている。

(見た目としては世紀末モノの改造トラックに近い)

戦闘の余波により破壊されることも多く、その度に新しい物に変えたり、その時の派閥の規模によって複数あったりする。

 

 

 

 

 

 

幹部募集

•ランクはA-~S+まで

•現実の戦いに関する歴史の偉人をモチーフと異名を持つこと(モチーフまんまにする必要はなく、モデルがわかる様なデザイン、設定)

•幹部ももちろん戦死するため、過去の幹部を作るのも可能。

 

異名 モデル例

聖火 ジャンヌ•ダルク

雷光 ハンニバル

第六天魔王 織田信長

太陽神 ラムセス2世

暴君 ネロ

神鞭 アッティラ

死王 ノーベル

光撃 ビリー•ザ•キッド

蒼狼 チンギス•ハン

獅子王 リチャード1世

雷帝 イヴァン雷帝

串刺公 ウラド3世

日ノ一 真田幸村

クルラーナ 設定

画像真ん中の人物

 

 『基本情報』

名前:クルラーナ・アイゼン

異名:アイアンテイマー

出身:パンタシア

所属: KR本部 槍課実戦科部隊「ラヴィェーツ」隊長

種族:人間

Lv:A-

性別:女

年齢:24

生年月日:10月2日

身長:172cm

体重:

好きなもの

 動物全般(特に亀とかネズミ) 花 トランプ ピアノ チョコ 肉類 森 努力

嫌いなもの

 不真面目 冬 騒音 ナヨナヨした男 自身を見下す様な人物 怠惰 ネギ コーヒー 

一人称:「私」

 ☆概要

KR本部に所属する槍課実戦科部隊「ラヴィェーツ」の隊長。異暦98年に入団した当時の期待の新人だった人物。剣課への異動を見込まれており、現在は槍課の部隊長として経験を積んでいる。

部隊では隊長とエースを兼任しており、性格も相まって、隊長として指揮をするのに苦労している模様。

 

 

 ☆人物

生真面目で厳しくプライドが高い人物。

同時に負けず嫌いであり他者に舐められないよう高圧的な態度を取りがちで、他者に対してキツく当たりがちな為、対人関係に難あり。同世代や同期には負けたくないという感情が特に強く、様々な人物に対して対抗心を燃やす事も多い。自他共に厳しくキツい言動をしがちで勘違いされがちだが、努力家であり内に強い正義感を秘めている。

 

パンタシアの騎士の家系出身なだけに、戦士としての実力はあるものの、指揮官として人を動かす能力はまだ低い。現在は経験を積む為槍課の部隊で隊長を務めている。

 

 『経歴』

 ☆略歴

異暦78年 パンタシア界陸の国で誕生。

異暦95年 騎士となり国の騎士団に所属。

異暦98年 KR本部での入団試験に合格し入団。本部槍課に配属される。

 

異暦100年 槍課実戦科部隊「ラヴィェーツ」が結成され、隊長に任命される。

異暦102年 現在

 

 

 ☆概要

 

パンタシア小国の騎士の家系出身であり、優秀な騎士として国の騎士団に所属していた。

侵略行為を行うVICEと戦う為単身国を出て異暦98年にKRに入団することになる。

 

入団当初はその実力から剣課の特務科の隊長として配属予定だったが、まだまだ実戦不足と隊長としての能力不足から、剣課の配属は保留となり、現在では槍課実戦部隊「ラヴィェーツ」の隊長となり、隊長としての経験を積む事となっている。

 

 『交友関係』

「ベルベット」

 ☆同期兼ライバル

同じ試験会場で試験を受け、同時に入団した同期。当時試験合格候補の一人として注目されていたが、それ以上に目立っていたベルベットが注目されていたこと、年齢実力が近い事もありかなり対抗心を燃やしてる模様。

戦闘の相性の良さから、部隊に誘ったが断られており、そのせいか彼に対しては若干当たりが特にキツい。

 

「ラビビ」

 ☆新人 部下

部隊に誘われたベルベットが代わりに連れてきた獣人。当初は反対だったが結局部隊に所属する事になった。

似た様な性格の為か同族嫌悪に近い感情がある。

 

「アイビ」

 ☆部下

部隊結成時に出会った部下。性格のせいか相性はあまり良く無く、あまり話さないものの任務時ではそこそこ優秀なので評価している。

最近自分より入団時期が早い先輩だと知った。

 

「アレク」

 ☆部下 尊敬

部隊結成前から少しだけ交流のある人物。

性格故によく気に掛けられており、数少ない相談事をできる相手。部隊の副隊長を任されているが、内心は彼に隊長をして欲しいと思う事もある。

 

「」

 ☆

 

 

☆能力&戦闘スタイル

 剣と能力を用いた近、中、遠距離に対応したバランスの良い戦闘スタイル。

剣術や能力による戦闘力は高く、索敵や援護など様々な場面に対応できる為優秀。

 

しかし能力の性質上、金属を必要とする為、市街地等では強力な反面、森林など周囲に金属類が無い場所てば力を発揮しきれない弱点があり、環境に影響されやすい。

 

能力名:鉄の楽園

種別:エフェクト

 ☆効果

自身の半径5m内の金属を動物に変化させ操る能力。動物はクルラーナが自由に操ることができ、攻撃、防御、索敵、移動等様々な場面で役に立つ他、動物に簡単な命令を与える事で自動で動かすことも可。

 

変化させた動物達は金属の性質を持ったまま、それぞれ動物の力を使うことができる

(鋼線を出す蜘蛛、嗅覚に優れた金属の犬、飛行する金属の鳥)

 

あらゆる動物を生み出せるが、熊やゾウなど大きくて強力な動物ほど必要な金属のコストは高いため、基本的にはコストの低い小動物を使う他、金属の少ない森や、高音の炎や熱に弱い。

 

生み出せる動物

ハリネズミ 鳩 蜂 蜘蛛 トカゲ 犬 猫

ゾウ 熊 サイ イタチ クジラ カニ 

 

 ☆射程5m 能力発動範囲

 動物の距離に制限はなし

 ☆持久 最長5時間

 ☆総評

 

 『装備』

名前:

種別:剣

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

 鎚課に依頼して作られたオーダーメイド品。

切れ味、耐久性共に通常の剣と殆ど変わりないが、グリップ部分にあるスイッチを押しながら振るう事で刀身が鞭の様に瞬間的に伸び、斬撃を飛ばす事ができる。

 

あくまで斬撃を飛ばす為の機能なので鞭として扱うことはできず、扱いも非常に難しい物となっている。

 

 『戦闘能力』

 ☆精神A-

 ☆技術A+

 ☆体力A-

 ☆総評A-

アイビ 設定

 『基本情報』

名前:アイビ

異名:なし

出身:マギーア

所属:KR本部 槍課実戦科部隊「ラヴィェーツ」

種族:人間

Lv:B-

性別:女性

年齢:23

生年月日:

身長:164cm

体重:不明

好きなもの

 タバコ全般 人形 カップ麺 スナック菓子酒のつまみ全般 カフェインを含む飲み物 

トマト ベルベット 医療行為 守護

嫌いなもの

 禁煙 素顔を見せる 紅茶 露出が多い服 

ノリが軽そうな男性  

一人称:「私」

 

 ☆概要

KR本部に所属する槍課実戦科部隊「ラヴィェーツ」の隊員。極度の恥ずかしがり屋で人前では常にマスクかフードを被り素顔を見せようとしない。重度のヘビースモーカーであり一日に消費するタバコは最低10箱は行くとか行かないとか。

 

元薬課という経歴を持ち、現在は槍課の部隊に所属している。部隊ではタンク•治療役を担当している。

 

 ☆人物

極度の恥ずかしがり屋で口数も少ない。他人に対して素顔を晒す事を嫌い、常にマスクかフードを被り素顔を隠し、人を避ける傾向がある。

よく行動を共にする部隊の隊員達ですらも、素顔を見る機会は少ない。そのためか交友関係は狭く、部隊の隊員と少数のみである。

 

ある人物の影響によりタバコを吸う様になり、現在は重度のヘビースモーカーとなっている。常にタバコを吸っており、タバコを吸えるような構造をしたマスクを特注するほどである。

 

恥ずかしがり屋という面が目立つが、他者に対しては優しく目上の者に対しても礼節を尽くす事ができるため、決して協調性がないわけではない。

 

異性としてゴーレムであるベルベットに対して好意を抱いている。

 

 『経歴』

 ☆略歴

異暦79年 マギーアにて誕生

異暦94年 医者を目指す

異暦97年 KRに入団。薬課に所属

異暦100年 薬課から槍課に転属。一年以上の訓練期間を得て槍課実戦科部隊「ラヴィェーツ」に所属

異暦102年 現在

 

 ☆概要

マギーアの一般家庭で誕生したアイビは特に目標もなく平和に暮らしていた。ある時に暴漢に襲われていたところ、ヴェットという青年に助けられた事により恋に落ちる。

彼と交流を続けるうちに、怪我だらけのヴェットを助けたいと思い医者を目指す様になる。

 ヴェットが行方不明になった後も医者を目指していく中で知人の紹介によりKRに入団し薬課に研修医として所属。

 

その後、何を思ったか槍課として任務で戦う事を望み、槍課に転属。戦闘において素人だったため一年以上の訓練期間にて卒業試験を合格。

実戦科部隊「ラヴィェーツ」に所属する事になる。

 

 『交友関係』

「クルラーナ」

 ☆隊長 

部隊の隊長。

配属された部隊で出会った人。

プライドが高くて若干高圧的な部分がちょっと苦手。慣れないながらも隊長として頑張っている事は理解している。

 

「アレク」

 ☆同僚

同じ部隊の隊員。

年上ながら自身への気遣いや、部隊の雰囲気が悪くならない様にしてくれる事に感謝している。

 

「ラビビ」

 ☆同僚 友人

異暦101年に部隊に加入した兎の半獣人。

部隊の中でも年齢が近い方なので、交流自体は多い方。

 

「ベルベット」

 ☆好意 後輩

数少ない交友関係の中でも素顔を見せれる人物。何故だか分からないが好きになってしまった模様。ベルベット本人は好意には気づいてはなく、誰にも言っていない。

 

 

「ヴェット」

 ☆初恋 

彼女がヘビースモーカーになった原因と医者を目指すきっかけとなった初恋の人物。彼が行方不明になり、死亡判定をされた現在でも生存を信じている

 

 

☆能力&戦闘スタイル

 

能力名:マミー

種別:異能

 ☆効果

包帯などの布を強化、操る能力。操る布は触手の様に自在に動き、遠くの物を掴んだり、引き寄せるなど応用力が高い。

強化された布は鋼鉄の様に頑丈に尚且つしなやかであり、自身や味方の身体に巻き付ければ防御力を向上させる他、使用者のパワーも上昇させる事も可能。

 ☆射程

 ☆持久

 ☆総評

 

 『装備』

名前:改造KR式 ライオットシールド

種別:防護盾

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

戦闘時に扱う盾。通常の盾より頑丈で重量があり、魔法耐性も備わっている。展開機能により面積を広げることができる。

ぶん投げたり振り回したりする

 

 『戦闘能力』

 ☆精神

 ☆技術

 ☆体力

 ☆総評B-

 

魔術師の男 設定

画像左

 

 『基本情報』

名前:ヴェット

異名:千拳 土災

出身:マギーア

所属:無所属

種族:人間

Lv:S-

性別:男

年齢:20

生年月日:

身長:187cm

体重:74kg

好きなもの

 プリン バナナ タバコ 妹 トマト 

嫌いなもの

 料理 コーヒー 

一人称:「俺」

 ☆概要

マギーアに存在した貴族「グラミャ家」の次男。メガネと目付きの悪い表情が特徴。高い魔術の素質と戦闘力を持つが、あまりの素行不良により勘当されている。その後は魔道具技師ツヤナの弟子となる。

 

家族とは絶縁状態だが、妹とは関係は良好である。後に異暦96年に行方不明となり現在は死亡したとされている。

 

 ☆人物

非常に短気で凶暴、不良らしく不真面目な性格。そのためあらゆる方面に喧嘩を売りまくりその戦闘力の高さから、彼を知る者達からは

「土災」と異名が付き、災害とまで言われるほど。

一度キレてスイッチが入ると、あらゆる制止が効かず、自身の安否や周囲の事を考えず暴れる。その暴れっぷりは怒りのあまり「VICE」の下位派閥の拠点に単身乗り込み暴れるという常軌を逸した行動をとるほど。

ちなみにキレると非常に口が悪くなる

 

非常に凶暴だが、ある程度関係を築けた人物に対しては優しく面倒見が良い。

キレると口がとんでもなく悪くなる

 

 『経歴』

 ☆略歴

異暦76年 マギーアの貴族「グラミャ家」にて誕生

異暦92年 不良すぎたので勘当される。

その後、知り合いである魔道具技師のツヤナに弟子入り世話になる。

異暦96年 行方不明

異暦102年 現在死亡したとされている

 

 ☆概要

マギーア大陸の貴族である「グラミャ家」の次男として生まれたヴェットは歴代でも特に魔術の才があるものの、この家の窮屈でしきたりを重視する家族に嫌気がさし、非行に走ることになる。その短気な性格で何度も問題を起こした事により16歳で家から勘当、家を追い出される事になる。後に知り合いだったツヤナの元に転がり込み弟子入り、世話係同然の生活をしながら、唯一自分を慕う妹と会いながら暮らしていた。

異暦96年に「グラミャ家」何者かに襲撃により

妹を除き死亡、同時に元「グラミャ家」であったヴェットも行方不明となり、102年現在では死亡と判定されている。

 

 『交友関係』

「ツヤナ」

 ☆師匠 昔馴染み

子供の頃から交流があった人物。時折彼女の工房にも顔を出していた。家を勘当された後は弟子入りし、ツヤナの世話係兼ボディーガードとなる。弟子入り後は彼女のだらしなさっぷりにキレる頻度が増えた。

 

「妹」

 ☆家族

「グラミャ家」の三女。不良であり、家族達から煙たがられてた自身を変わらず慕ってくれた妹。勘当後も定期的に会っていた。

現在は記憶を失っており何処かで暮らしているとされてる

 

「アイビ」

 ☆

異暦94年頃に出会った女性。偶然彼女を助けた事があり、ヴェットは彼女にとって恩人で初恋の人であり、その後の人生を決めるきっかけになった

ヴェット本人は彼女の事を覚えてはいない。

 

☆能力&戦闘スタイル

 自身のフィジカルと土魔法を生かした単純な格闘戦法。天性のフィジカルと魔力による身体強化、恐れ知らずの凶暴なメンタルにより圧倒的な戦闘力を誇る。

キレると技のキレが良くなり戦闘力が上がるとか上がらないとか。

 

能力名:エルデ・ブロー

種別:

 ☆効果

大地に魔力を流し込み形を変える土魔法。ヴェットが作り出す土は拳の様な塊をしており、それをひたすら相手にぶつける戦法である。

魔力による強化と簡略化した変形により圧倒的な手数と威力を誇り、あたかも千本の拳がある様に錯覚する。

 

 ☆射程10m

 ☆持久 A+

 ☆総評A+

 

 『装備』

名前:メガネ

種別:

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

妹からのプレゼント。壊されたりレンズに指紋をつけると怒る

 

 『戦闘能力』

 ☆精神S

 ☆技術A-

 ☆体力S-

 ☆総評S-

トリップ 設定

 

 『基本情報』

名前:トリップ

異名:十二魔将 魔剤将軍

出身:

所属:VICE 「魔」の派閥

種族:魔族

Lv:S-

性別:男

年齢:不明

生年月日:不明

身長:180cm

体重:90kg

好きなもの

 効率 計算 薬剤 研究 最短 ヨーグルト

嫌いなもの

 非効率 鍛錬 役立たず 無駄 

一人称:「僕」

 

 ☆概要

VICE「魔」の派閥の幹部十二魔将の1人、魔剤将軍の名を持つ。科学者の白衣の様なマントを羽織り、効率を重視する男。「魔」の派閥を強化するという実験をしており、人員、道具、武具などあらゆる手段を使い派閥の強化を図っている。活動は慎重派であり、極力自身は目立たない様に立ち回り、部下に対しても情報統制もしているため、十二魔将の中でも知名度は低い。

 

現在はゲオメトリアを中心に活動している。

 

 ☆人物

掴みどころがなく、飄々とした性格。

自他共に認める効率厨であり、努力や鍛錬などを嫌うため、ドーピングなどの簡潔で最短な方法を好む。

 

科学者の見た目らしく、頭脳明晰、科学や薬剤の他、魔術などの他分野においても知見が広い。部下を動かす手腕も良く、優秀。部下に対しては付かず離れずの距離感であり、心を許す様子はない。彼が部下として好む人材は何かしら役に立つ人物であり、即戦力やドーピングに耐えれる人材を好む。

 

「魔の派閥をどれだけ強化できるか」という実験をしており、自身や部下を使いその実験を楽しんでいる。派閥に対しては特に高くもなく低くもなくと普通。

 

 『経歴』

 ☆略歴

 

??年 異世界で誕生

??年 住んでた世界が「魔」の派閥に侵略される。その後、派閥に加入し、下っ端として活動。

 

??年 活動していく中、功績を上げ下剋上を繰り返し、十二魔将に就任。

異暦67年 ユースティアに襲来

異暦102年 現在

 

 ☆概要

 

 『交友関係』

「」

 ☆

☆能力&戦闘スタイル

 戦闘はゴリゴリの肉弾戦タイプの武闘派。

単純な自身のドーピングによる身体強化の格闘戦闘。

その他部下や敵に能力を使う事でバフやデバフを与える戦法も行う。

能力名:Cure-all

種別:

 ☆効果

自身が肉体に取り入れた薬剤、化学物質、液体を生成する能力。

身体強化、感覚強化、溶解液、爆薬、鎮痛剤など様々な物を生成できる。

 ☆射程

 ☆持久

 ☆総評

 

 『装備』

名前:

種別:

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

 トリップの体から生えてる4本の管。触手の様に自在に動き、この管から生成した薬剤を他者に注入できる他、敵の拘束や攻撃にも使える。

 『戦闘能力』

 ☆精神S-

 ☆技術S

 ☆体力S+

 ☆総評S-

蒼瀑騎士団 設定

蒼瀑騎士団

 

(随時更新予定)

 

概要

狂の派閥幹部である七劔「蒼瀑劔スヴェル」が率いる七つの騎士団のひとつ。

騎士団というよりも軍隊の様な風貌と高い統率力を持ち中規模ながらも高い戦闘力を誇る。

 

完全実力主義の騎士団であり、種族、年齢、出身など関係なく、能力と実績があればスヴェルは騎士団の上官に任命する。

 

騎士団の暗黙の了解とも言えるルールがあり

団員同士の揉め事や暴力行為はタブーとされている。団長が目撃した場合、是非も関係なく両者共に粛清される。そのため団内では争い事を起こさない、団長の目の届かないところで行うなどをしてる。また、決闘や訓練などは粛清対象外らしく、揉め事が起こった際決闘や訓練という名目で決着をつける事も多い。

 

団員

騎士団を構成している団員たちはスヴェルの信念に賛同した者や、彼を心酔する者達と騎士団により力づくで配下となった者達で構成されている。

騎士団の人員確保は、団長であるスヴェル自身か直属の配下である上官達が基本的に行なっており、彼らのお眼鏡に適った場合加入することになる。加入を断ろうとした場合、死ぬか力づくで加入させられるかのどちらかである。

 

団員の強さは上から下まで様々。加入の基準は上官達によって多少変わるものの、一定の強さ(C+以上)の者才能を持つ者、強力な能力を持つ者などが選ばれる。

 

制服。

青を基調とした鎧と軍服が合わさった様な服装をしている。イメージとしは雪国の軍服。

共通の一般の団員用の制服の他、それぞれ個人用のアレンジした制服も着用可能。

着用義務などは無い。

 

 

団長

団長であるスヴェルは基本的に部下に対して干渉することは少ない。規律違反は命令違反などをしなければ特に何もしないなど、部下には割と寛容。会話を嫌う性格のため部下とも必要最低限の会話しか交わさないため、部下との関わりは少ない事が多い。

 

特定の誰かを贔屓することは無く、実力さえあれば純粋に評価し、相応の役職を与える。

また、教官とし団員達に指導する事もある。

 

リゴーラ

 『基本情報』

名前:リゴーラ•ゴゴゴラッド

異名:

出身:

所属:呀の派閥

種族: 獣人(ゴリラ)

Lv:A+

性別:男

年齢:38歳

生年月日:5月5日

身長:220cm

体重:179kg

好きなもの

 りんご パイナップル 鍛錬 努力 柔と剛 格闘技術 志が高い人物 音楽(クラシック)

嫌いなもの

 才能にかまけ努力を怠る者 差別 カボチャ

一人称:オレ

 

 ☆概要

VICE「呀」の派閥の幹部。

ドレットヘアーをした大柄な体躯と道着を着崩した格好をしている。

「柔剛一体」を信念とした柔道の達人であり、道場を拠点に多くの門下生を従えてる。とある猿の獣人の柔道家に敗北したことから柔道に目覚め弟子入り、その後才能を開花させ師匠の後を継ぎ師範となる。

 VICEに加入したのも師匠がVICE所属だったためという理由。

 

レオガルフから授かった破片は金メダルの様に首から掛けている。

 

 ☆人物

 陽気で大胆、英語が混じったカタコト言葉で喋る。言動共にノリが軽いが根は真面目で情に厚く、仲間意識が強い。

 

 かつては恵まれた自身のフィジカルを活かしたレスラーであり、才能を過信した傲慢な性格だったが、柔道家に敗北したことにより柔道、および技術というものに目覚め、弟子入りしたことにより性格は丸くなる。

 

その経験から、肉体の強さだけではなく、技術も重んじる様になり、「柔剛一体」を信念としている。

 

門下生と呼ばれる部下が多く存在しており

リゴーラと同じ柔道家だけでなく、相撲やボクシングの使い手などもいる。これらはリゴーラの信念に賛同し、集まった者たちであり、リゴーラも自身の技術を高めようとする心意義を持つ者ならば誰でも受け入れている。

 

 『経歴』

 ☆略歴

 

 ☆概要

 『交友関係』

「」

 ☆

☆能力&戦闘スタイル

 柔道家らしく、パワーと技術を活かした投げ技を主体とする。自身の能力で敵を引き寄せ、投げ技を喰らわせる戦法を行う。

また、自身の能力を十分に使いこなせる技量や、部下や味方を動かす能力など、戦闘に関する知能も高い。

 

能力名:マグネット・ショック

種別:エフェクト

 ☆効果

自身の手で叩いた物体に磁力を付与する能力。

磁力を帯びた物同士は能力の効果範囲内でリゴーラの意思で自由に引き合わせたり反発させることができる。

磁力付与は生物やリゴーラ自身にも可能なため、それを利用し引力で敵を掴んだり、自身の間合いに引き込む。反発作用を利用し、投げの威力強化や攻撃の威力を殺す他、引力と斥力を利用した高速移動も可能としている。

 

また、磁力による金属の引き寄せで敵を圧殺する事も可能だが、あくまで自身の投げ技での戦いに拘るためこの方法は使わない。

 

 ☆射程 磁力付与は手の届く範囲。

 磁力操作の範囲は約10mほど

 ☆持久 約1分で強制解除される

 ☆総評

 

 『戦闘能力』

 ☆精神A

 ☆技術A+

 ☆体力A+

 ☆総評A+