蒼瀑騎士団 設定

蒼瀑騎士団

 

(随時更新予定)

 

概要

狂の派閥幹部である七劔「蒼瀑劔スヴェル」が率いる七つの騎士団のひとつ。

騎士団というよりも軍隊の様な風貌と高い統率力を持ち中規模ながらも高い戦闘力を誇る。

 

完全実力主義の騎士団であり、種族、年齢、出身など関係なく、能力と実績があればスヴェルは騎士団の上官に任命する。

 

騎士団の暗黙の了解とも言えるルールがあり

団員同士の揉め事や暴力行為はタブーとされている。団長が目撃した場合、是非も関係なく両者共に粛清される。そのため団内では争い事を起こさない、団長の目の届かないところで行うなどをしてる。また、決闘や訓練などは粛清対象外らしく、揉め事が起こった際決闘や訓練という名目で決着をつける事も多い。

 

団員

騎士団を構成している団員たちはスヴェルの信念に賛同した者や、彼を心酔する者達と騎士団により力づくで配下となった者達で構成されている。

騎士団の人員確保は、団長であるスヴェル自身か直属の配下である上官達が基本的に行なっており、彼らのお眼鏡に適った場合加入することになる。加入を断ろうとした場合、死ぬか力づくで加入させられるかのどちらかである。

 

団員の強さは上から下まで様々。加入の基準は上官達によって多少変わるものの、一定の強さ(C+以上)の者才能を持つ者、強力な能力を持つ者などが選ばれる。

 

制服。

青を基調とした鎧と軍服が合わさった様な服装をしている。イメージとしは雪国の軍服。

共通の一般の団員用の制服の他、それぞれ個人用のアレンジした制服も着用可能。

着用義務などは無い。

 

 

団長

団長であるスヴェルは基本的に部下に対して干渉することは少ない。規律違反は命令違反などをしなければ特に何もしないなど、部下には割と寛容。会話を嫌う性格のため部下とも必要最低限の会話しか交わさないため、部下との関わりは少ない事が多い。

 

特定の誰かを贔屓することは無く、実力さえあれば純粋に評価し、相応の役職を与える。

また、教官とし団員達に指導する事もある。